六曜について
2025年06月13日
気になる日付?六曜と不動産のお話
今日は「13日の金曜日」😈
ホラー映画好きの方にはおなじみの日ですが、日本では「六曜(ろくよう)」を気にされる方もいらっしゃいますよね。
不動産の契約や引っ越しを考える時も、「大安がいい」「仏滅は避けたい」なんてご相談をいただくことがあります。
六曜とは、暦の中でその日の運勢や吉凶を示す指標のことです。
「大安」や「仏滅」という言葉は特に聞いたことがある方も多いのでは?
簡単に6つの種類をご紹介すると…
・大安(たいあん): 何をするにも吉。引っ越しや契約など大安を選ぶ方が多いです。
・友引(ともびき): 午前・夕方が吉、正午が凶。友を引くとも言われるので結婚式には適していますが、お葬式では避けられることが多いです。
・先勝(せんしょう): 午前中が吉、午後は控えめに。
・先負(せんぷ/せんぶ): 午後が吉、午前中はゆっくり。
・赤口(しゃっこう): 正午のみ吉、それ以外は注意が必要です。
・仏滅(ぶつめつ): 一日中凶とされますが、むしろ「ゼロからのスタート」として新たなことを始める機会と考える方もいます。
六曜をどう活かす?アドバイス
不動産の契約日や引っ越し日を決める際、六曜を意識する場合は「家族や関係者全員で納得できる日」を選ぶと良いでしょう。
一方で、スケジュールや実用性を優先する柔軟な考え方も合理的です。
どちらの選択も、ご自身やご家族にとって大切な判断と言えます。
私たちは、お客様が安心してご契約やお引っ越しを進められるよう全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください🤗
※ちなみに今日は「13日の金曜日」だけでなく仏滅でした😅