名古屋港水族館のシャチたちとアースの記憶

2025年08月16日

名古屋港水族館は、国内でも数少ないシャチの飼育展示を行っている施設です。

今回は水族館の紹介は控えめに、2025年8月に亡くなった雄のシャチ「アース」への追悼を込めて、彼の記憶を辿ります。

 

冒頭には、仲良く並ぶアースとリンの写真を掲載します。

アースとリン

※このブログの画像は全て撮影者様のご厚意で掲載させていただいております。

🚫画像の転載、複製、改変等は禁止します。

アースについて

アースは国内唯一の雄のシャチとして、名古屋港水族館の顔ともいえる存在でした。

鴨川シーワールドから2015年に移動し、名古屋での生活は約10年。

亡くなった時点で16歳でした。

彼はステラの孫にあたり、ステラの娘であるリンとは年下の叔母と甥という関係性。

家族のような絆を感じさせる場面も多く、来館者の心を和ませてくれました。

 

 

アース

アースの特徴

 

・背びれが倒れて胸鰭が大きい

 

・アイパッチが左右とも米粒のような形

 

・右目アイパッチには「ー」模様がある

 

リンの特徴

 

口元に黒い模様

 

左目アイパッチ前方が三又に分かれている

リン

アースが泳いでいた名古屋港水族館のプール。 その姿はもう見られませんが、彼がいた時間は、確かにそこにありました。

静かに思い返しながら、そっと記録に残しておきます。