地塩寮について
2025年09月27日
今日のブログはは地塩寮(ちえんりょう)の写真とともに🤗
地塩寮は、近江兄弟社の社員寮として使われていた建物で、現在は近江八幡教会の牧師館として使われています。
名前の「地塩」は、聖書の「地の塩、世の光」から取られていて、ヴォーリズが大切にしていた言葉のひとつです。
建物はヴォーリズの設計で、住宅としての落ち着きと、共同生活の場としての機能がうまく組み合わさっています。
外観は洋風ですが、派手さはなく、周囲の町並みに自然に馴染むような佇まいです。
木造で、窓の配置や屋根の角度なども、どこか控えめで、でも丁寧につくられている印象があり、ヴォーリズらしさを感じます。
社員寮として使われていた頃は、近江兄弟社の理念を共有する若者たちがここで寝起きし、仕事や信仰について語り合っていたそうです。
単なる住まいというより、価値観を共有する場だったのかもしれません。
ヴォーリズ自身も、社員との距離を大切にしていたようで、食事や礼拝をともにすることもあったといいます。
現在は近江八幡教会の牧師館として使われていて、一般公開はされていません。
なお、ここで書いたことは、以前の見学時の記憶やパンフレット、インターネットで見かけた情報などをもとに記載しており、事実と異なる部分があるかもしれません。
正確な情報については、各資料や関係機関の公式発表をご参照ください。
