ヴォーリズ学園
2025年10月20日
近江八幡のヴォーリズ学園で、建物の写真を撮ってきました🤗
敷地の中にはいくつか建物がありますが、今回は正面から見える校舎の外観を中心に見てきました✨
建物の側面には「地の塩 世の光」という言葉が書かれていて、遠くからでもよく目に入ります。
聖書の言葉で、ヴォーリズが大切にしていた考え方のひとつだそうです。
人の役に立つこと、まわりを照らすこと──そんな意味が込められていると聞きました。
建物に直接この言葉が書かれていることで、学園の考え方が少し伝わってくるような気がしました。
ヴォーリズ学園は、近江兄弟社の教育活動のひとつとして始まり、今もその流れの中で続いています。
敷地内にはヴォーリズ記念館やハイド記念館などもあり、それぞれに違った雰囲気があります。
近江八幡の町には、ヴォーリズ建築が点在しています。
次は、八幡商業高校について書いてみる予定です。
校舎のつくりや外観の印象など、見た範囲でまとめてみます。
なお、ここで書いたことは、今月撮った写真やパンフレット、インターネットで見かけた情報などをもとに記載しています。
事実と異なる部分があるかもしれませんので、正確な情報は各資料や関係機関の公式発表をご確認ください。
