ダブルハウス
2025年12月09日
今回は、近江八幡にあるダブルハウスのご紹介です。
10月に近江八幡市を訪れた際に、撮影したものです。(道路から撮影した写真のみになります)
ダブルハウスは、昭和初期にヴォーリズ建築事務所が設計した住宅で、二戸一棟の形式になっています。
左右対称に二世帯分の住居が並ぶつくりが特徴です。
場所は池田町洋風住宅街の一角にあり、周囲には同時期に建てられたヴォーリズ建築の住宅が並んでいます。まとまった街並みの中で、この建物もその一部として残されています。
もともとはヴォーリズの家族や関係者が住んでいたとされ、その後も事務所関係者などが利用してきたと伝えられています。
現在も居住されている方がいるため、見学はできず外観のみの確認になります。
建物は左右対称の構成で、窓の配置や屋根のかたちにもその特徴が表れています。
外壁は経年で落ち着いた色合いになっていますが、もとは白を基調としていたと考えられます。門まわりにはレンガが使われており、外観の中でアクセントになっています。
なお、ここで紹介している内容は、現地で確認した外観と公開されている資料をもとにまとめたものです。
記載内容には解釈を含む場合がありますので、正確な情報については各資料や関係機関の発表をご確認ください。
