大丸ヴィラ
2025年12月11日
京都のヴォーリズ建築を少し紹介していこうと思い、最初に大丸ヴィラを書きます✨
大丸ヴィラは、昭和7年に大丸百貨店の店主・下村正太郎の別邸として建てられました🤗
設計はヴォーリズ建築事務所、施工は清水組。
この並びだけで、好きな人には「ああ、あの時代のヴォーリズだな」と伝わると思います。
当時の下村家は、京都の財界でも文化的な活動に熱心で、洋館の建設にも妥協がなかったようです。
大丸ヴィラもその例外ではなく、イギリスのチューダー様式を取り入れた本格的な洋館になっています。
外観のハーフティンバー、急勾配の屋根、レンガの煙突など、門の外から見える範囲だけでも特徴がはっきり分かります。
ヴォーリズ建築の中でも、京都でここまでチューダー色が強い住宅は多くありません😊
数年前から11月上旬に内部を見学できるツアーが始まりました。
日時限定の抽選制で、第一回から応募してきましたが、毎年外れています。
なので今年は応募せず、同じ時期に特別公開されていた仏像を見に行く旅にしました😅
時期的にはちょうど重なってたので確実に見ることができる奈良の特別拝観を優先しました。
大丸ヴィラは現在も非公開で、門の外からしか見ることができません。
人通りの多い歩道沿いにあるため、写真を撮るときは少し気を遣いました。
外から見える部分は限られていますが、塀越しに見える屋根のラインだけでも存在感があります。
ここで書いた内容は、門の外から撮った写真と、インターネットで見かけた情報をもとにまとめています。
事実と異なる部分があるかもしれませんので、正確な情報は各資料や関係機関の公式発表をご確認ください。
