ご家族で異なる考え方

2026年06月18日

おばあちゃんち

最近、ご実家に関するご相談をいただく中で感じることがあります。

それは、ご家族それぞれで考え方が異なることです。

 

例えば、親御様は「思い出のある家だから残したい」と考えていても、お子様は「管理が難しいので整理した方が良い」と考えていたり、また逆に、「子どもたちに負担をかけたくない」と親御様ご自身が整理を望まれたりします。

 

ご実家には、その家で過ごした時間や思い出がある一方で、住む人がいなくなった後の管理や維持には現実的な負担もあります。

 

ご家族それぞれのお話を伺うと、どちらが正しいということではなく、それぞれの立場や経験によって考え方が異なるのだと感じます。

 

以前は当たり前だったことが、今では難しくなっていることも多いです。

遠方に住んでいる。

結婚や同居に対する考え方が変わっている。

家族の形そのものが変化している。

そうした時代の変化も、ご実家に対する考え方に影響しているのかもしれません。

ご実家のご相談では、不動産そのものよりも、ご家族それぞれの考え方を整理することの方が大切だと感じます。

 

他にもご実家に関するご相談事例をテーマごとにまとめています。